2008年 08月 17日
ラブロン♪様、 ゴン母様、 ぶんはち母様 ごめんなさい。勘違いでした。 北島になるっていうのは完璧に親ばか妄想でした。 第二回水泳特訓の日 パスはすたこら逃げ出しました。 すたこらすたこら みるみるうちに小さくなるぱっちゃんの後姿。 もちろん結局連行されるのですけどね。 そのあと? もちろん特訓再開です。 なにか? とにもかくにも 北島康介化計画はあきらめました。 でも、北島化計画はあきらめたけど、川遊びはやめません。 川遊びは犬でなくてもとっても楽しい。 こうなったら、ぱっちゃんのかわりに 師匠に私を流してもらおう!! よろしく師匠!! #
by pass3chan
| 2008-08-17 23:35
2008年 08月 14日
泳いだり流されたりする犬が流行りの今日この頃ですが、 泳ぐ青年の方がかっこいいって事が証明されてしまいました。 残念です。 でも、次のオリンピックまで4年あります。 4年あれば大丈夫です。 ぱっちゃんが挑戦するのは北島康介の平泳ぎです。 少ないストロークでぐいっと進みます。 色んな筋肉を鍛えて4年。 こんな風に変化するはず。 4年後のぱっちゃんはやたらかっこいいな。 #
by pass3chan
| 2008-08-14 21:55
2008年 08月 10日
今日ぱっちゃんは、みんなで川に遠足に行ってきました。 マロンちゃんやラブちゃんはすごく気持ちよさそうに泳いでいましたが、 川遊びはじめてのワンワンどもは、すっかり腰が引けています。 そこで登場したのがワンワン流しの師匠と弟子。 ワンワンを川の真ん中まで抱いて行って泳ぐよう促します。 すると、ワンちゃんたちは、 このように流され犬になってするする流れていきます。 流し犬師匠の元で育てられたワンちゃんはお水と戯れ至福の表情 かたや弟子の犬ときたら最初はやる気満々だったのですが、 流されてみると それどこじゃありません。 わわわ わわわ わわわ あほ、なにすんねん!助けんかい!!おい!にいちゃん! 最後にパーコのファッション・チェッ~~ク!! すごいわ、これ、手作りよ。手作り大賞はこのわんちゃんに決まりね。 このコは正統派ね。すごく泳げるんだと思うわ。このりりしい顔!素敵。ベストドレッサー賞をあげちゃう。 #
by pass3chan
| 2008-08-10 00:26
2008年 08月 04日
うなぎ犬の創造主の赤塚不二夫先生が逝ってしまわれました。 犬種によって縦横の黄金率がなんとなくあるようなのだけど、 脳内イメージとそぐわないほど長くなる犬がいて そのような犬たちは日本ではうなぎ犬と呼ばれて愛されています。 長ければ長いほどうなぎ値はアップ。黒いと更にアップします。 ぱっちゃんは長くて黒いので相当うなぎ値が高いです。 でもうなぎ値を自慢する国は多分日本以外にはないようです。 実は、うなぎ値というのは、日本独自の価値観であるようなのです。 海外では、赤塚不二夫先生のうなぎ犬がまだ知られていないようで、 そのために、長い犬がかっこいい、という価値観が定着していないのです。 犬種ごとの黄金率を超えたうなぎ値が、 今から世界標準になろうとしていた矢先のこの訃報、本当に残念で、 なんといっていいかわかりません。 タモリの弔辞 #
by pass3chan
| 2008-08-04 00:43
2008年 07月 11日
今日は動物実験についてです。 動物実験反対っていう団体も多いのですが、お化粧もするしお薬も使う私は、反対とか賛成とかいえる立場ではありません。(その安全性を担保してくれてるのが動物実験です) ちょっと前までyoutubeで森達也の動物実験に関するドキュメンタリー『1999年のよだかの星』をみることができたのですが、今は削除されてしまっているようです。残念です。著作権の問題なのでしょうけど、DVD化されたという話もないようですし、このまま誰の目にも触れることなく埋もれてしまうなんて本当にもったいないなと思います。地上波がデジタル化されたあかつきには有料でもいいからアーカイブ化して公開して欲しいと思います。 で、このドキュメンタリーの内容はというと、 NONFIX過去放送した番組 『1999年のよだかの星』より 生命という存在はそもそも他の生命を犠牲にすることで成り立つという矛盾に満ちた存在ではあるが、発達した文明はスーパーでラッピングした肉片を売ることで屠殺の課程を覆い隠し、同様に私たちの身の回りのほとんどが、他の動物たちを犠牲にすることで成り立っていることをブラックボックスの中に追いやってきた。 この企画は、虫を食べる(他の命を犠牲にする)ことでしか生きられない己の宿命に葛藤する「よだか」の物語(宮沢賢治原作「よだかの星」)をモチーフに、動物実験の現実を取材し、視聴者に突きつけている。 この二律背反にどう答えをだすかはともかく、私たち現代社会に生きる人間が、この現実にあまりに無知であり、鈍感過ぎることは事実なのだ。 「知るべきなのだ」という一点で、自らの「生」の矛盾に苦悩した「よだか」は、最後には星になった。 しかし私たちは星になれない。ならば知った後に、どう覚悟して「生」を享楽してゆけばいいのか?その答えは、おそらくは、一人一人の心の中にあるのだと思う。 上記の趣旨をコンセプトに、実験に反対する動物愛護団体の数々や、悲惨な事件の現場、あるいは、最先端医療の現場である横浜市立大学や国立精神神経センターなどの、研究内容や研究者たちの動物実験を巡る葛藤や苦悩にフォーカスを当てている。 これらの取材内容から浮かび上がるのは、「人間の業」とでも言うべき、私たちの「生」の矛盾である。 このドキュメンタリーに登場する筋ジストロフィーの研究者は、いままでずっとマウスを使って実験を行ってきて、それなりの成果を挙げているようです。そして将来、犬を実験につかうことによってより研究が進むと考えているようです。 画面の中で一生懸命闘病生活を送ってきている青年達をみていると、一刻も早く成果があがることを願わないでいられない、だけど、もしぱっちゃんがそのために召集されるようなことになったら、それはそれで、徹底的に抗うだろうなとも思います。 結局、人間と犬の権利どちらが優先されるべきか、なんていうのは空疎な話で、犬にせよ、人にせよ、人間とは自分にとって取替え不可能な関係性を結んでしまった対象に「幸せでいてね」と願ってしまう存在であるって言うことを知ればいいのだと思いました。 自分にとって取替え不可能な人がいれば、その人に抱く思いを敷衍することができるわけで、犬を愛する人の気持ちもわかってもらえるようになると思います。 逆に、かけがえの無い犬との出会いが、他者を大事にする気持ちを目覚めさせることもあるだろうし。 そういえば、秋葉の事件の加害者青年の「誰でも良かった」っていう言葉。裏返せば「派遣のおれは誰とでも取替え可能な存在だと思ってんだろ、オレだっておまえたちのこと、そんなふうにしかみてないから、誰を殺ってもおんなじだよ!!」って言ってるようで、なんだか切ないです。 ところで、このブログのコンセプトは「うなぎみたいに黒くて長いぱっちゃんを自慢する」だったはずなのに脱線してます。私がいくら自慢しても犬ぱっちゃんを自慢する人は増えないし、犬ぱっちゃんにはどんどん厳しい世の中になっていってるようです。なので、犬ぱっちゃんの幸せのために、自慢するだけではなくて、犬と人間の関係を色々調べててみる、っていうコンセプトを追加しました。 もちろん、自慢は止まりませんよ。 昨日なんてkyon2に遭遇して、でもって、ものすごい優しい微笑みを投げかけられましたよ、ぱっちゃんは。kyon2は大島弓子の漫画『グーグーだって猫である』の映画化の関係で吉祥寺にいたようです。なんていうか、「ぱっちゃんだって(kyon2をニコッとさせちゃうほどに可愛い)犬である」ようですよ。kyon2認定の可愛いぱっちゃんです。 みんなでkyon2が思わず微笑んでしまうほど可愛いぱっちゃんをもっと自慢しましょう!! #
by pass3chan
| 2008-07-11 00:39
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